「心」に”絶対大丈夫”なんて存在しない

 

 

「心」って凄く難しいです。目に見えないから。

 

 

心の病気って人それぞれで、症状も違うし度合いも違うし、こうやるべきとかそれはおかしいとかって第3者が言える問題ではないんですよね。

 

 

ただ、ちょっとしたことでネガティブになってしまうってところは共通してるのかな?

 

自分を責めるというか、自分はおかしい、自分は弱い人間なんだ、みたいな。

 

 

 

私自身も人間関係によるストレスが酷くて前職を辞めましたけど、こういうことがあったんだよねって他人に愚痴を吐き出すと「分かる。どこにでも居るよねそういう人」とか「私のところにもそういう厄介な人居るわ~」って返してくれるのが、余計落ち込む原因になってました。

 

何故?って思う方もいるでしょう。もう十分心の休息がとれた今なら、私自身でもそう思います。

 

相手は全く悪意なんてないし、寧ろその愚痴に同調してくれてるわけなんですが、どうも沈みまくってる時って「あ、他にも同じような人が居るのか。そっか、この子が働いてるところにも同じように厄介な人が居るんだ。それなのに辞めずに頑張って働き続けてる。でも自分は辞めてしまった。よっわ。ダメじゃん」

って、思ったんです。で、更に沈んでいくんです。

 

でもやっぱり、多少沈み切っていた心が落ち着いてきたら、今度は愚痴を吐き出さずにはいられないんですよ。溜め込んでいるのもめちゃくちゃしんどくなってくるんです。だけど、吐き出した後に同調してくれる友人の言葉でまた落ち込んでしまう。

何なんこの負のループって感じ。

 

 

そうしたいわけじゃないんです。自分だって頭ではポジティブにいきたいと思ってるんですよ。

 

誰?

自分の中に今誰か憑依してる!?って思うくらい、自分の頭の中と心の中が別人みたいなんですよね。

 

 

 

 

私もね、自分がそうなる前、人間関係のストレスで辞めたんだって話を何人も聞いてきました。

 

同僚、先輩、会社自体に。接客業ならお客さんとか。

みんな色々なストレスを感じていました。

 

 

でも私はその話を聞いて、え?それくらいで?って思ってしまったこともあったんです、正直ね。

 

 

どう考えても私のところに来るお得意様の方が厄介だけどな、とか。

 

いや、私はもっと厳しいこと理不尽なこと言われてるけどな、とか。

 

 

 

今考えたら物凄く浅はかで、自分の物差しでしか話を聞いていなかったことに、本当に猛省しているんです。

 

 

そう思っていた。そして、結構厄介なお客さんの対応も、結構面倒な上司の対応も経験し、ストレスを感じることは山ほどあったけれど、辞めるまでは考えたことがなかった私でも「人間関係のストレス」で辞めなければいけないほどにまでなったのです。

 

 

 

 

(※ここからは私情挟みまくりなので、興味なければ***までスクロールして飛ばしてください)

 

 

 

 

 

私自身が、精神的な落ち込みが酷かった時、同じような経験をしている方の話を聞くと少し元気になれたので、一応、私の話もさせて頂きます。

 

 

 

 

 

勿論詳しくは言いませんが、急に無視をされ始め、挨拶しても睨まれるだけ。

 

今からやろうとしたことが、その場を一旦離れなければいけないことだったので、一応伝えてからと思って言うと「いいです私がやるので」の一点張り。

 

私が真剣に商品について勉強していると「そこまでしなくていいよ。何か勘違いしてない?」と鼻で笑われたこともありましたね。

 

 

他にも色々嫌味を言われたり、世間話でした私の両親や友人の考え方、仕事についても否定的なことを言われたりもしました。

それなのに自分の過去や娘のこと、友人のことについては自慢ととられる話ばかり。

 

 

めちゃくちゃうんざりでしたね。

 

 

 

 

毎日帰りのバスの中で、人目も気にせず泣いてました。というよりも気にする間もなく溢れてました。

 

でも家族には知られたくなかったので、バスを降りて涙を拭って鼻をかんで、息を整えてから「ただいまー!」って帰ってましたね。

 

 

 

 

徐々に頭痛、腹痛、吐き気、手足の痺れ、瞼の痙攣など、自律神経失調症の症状との闘い。鬱気味にもなっていました。

(鬱気味だったと気付いたのは、だいぶ落ち着いてきてからで。同じく鬱になって仕事を辞めた友人に話を聞いてもらっていた時に、それもう鬱になりかけてたよ危なかったねと言われたのがキッカケ)

 

毎日頭痛薬と整腸剤を飲む日々。

(危ないので辞めてください)

 

でも毎日なので薬も効かなくなってきます。

 

 

 

手足が常に痺れているので、いつもペンや印鑑を床に落としてしまったり、字が歪んで思うように書けません。

 

 

毎朝目覚ましが鳴る前にお腹が痛くなって飛び起きて、お手洗いにこもるのが1番しんどかったかも知れないですね。

 

 

 

 

そのしんどさを4ヶ月くらい耐え、一応私としても一緒に働いていく相手なので、このままではいけないと手紙を書き置きしてみたり、思い切って話しかけてみたりもしました。

 

自分のことも振り返り、ここを直してみようと感じたところは気を付けるようにしました。きっと、自分の言動にも理由があるはずだと思ったからです。

 

現に、自分のやり方や考え方と違うと気に入らないという方だったので、無意識にやってしまったこと、私的には良かれと思ってやったことが、その方にとっては気に入らなかったのかも知れないからです。

 

 

こちらとしても、一緒に働いていきたいんだという誠意を見せたら、相手のトゲトゲも柔らかくなってくる、そう信じていたのですが。

 

 

 

全く向こうは変わる気配がなく。

寧ろ遠ざけ方、嫌われ方が酷くなっているように感じました。

 

 

 

その時、私の中でプツンっと切れた音がしました。

 

 

 

あっ...もう無理だ、と思ったんです。

 

 

それからですね、私が退社を決意したのは。

 

 

 

もし、職場に同僚が何人も居て、その中の1人が厄介なんだ、ということであればまだ違っていたかも知れません。

 

結構お客さんの多い店舗を人数不足の為3人で回していたので、1日2人での勤務体制だんたんです。つまり月の3分の1は、その相手と2人きりで、1日中仕事しなければいけなかったんです。

 

それが、もう苦痛で仕方なかったんですね。

 

 

チーフに相談した後、もうその方とは同じ日に出勤しなくて済むよう、無理やりにでも調整してくれ、本当に助かりました。

 

それだけでも体調が変わってきたし、何と言っても、目覚ましよりも前に腹痛で飛び起きることが減ったのが1番大きかったです。

 

 

 

 

そんなある時その相手から、嫌な思いをさせてしまって申し訳なかったと、とあるチェーン店カフェのカードをチーフづてに受け取ったんです。

 

私はそこのカフェによく行くので、プレゼントなどで貰うと飛び跳ねるくらい嬉しいものでしたが、それがこんなにも嬉しく感じないのは初めてでした。

 

 

遅すぎる、と。

 

それをもっと早く言ってほしかった、と。

 

 

それに、もう退職することが決まってから、申し訳なかったと伝えてくるのは何だかもやもやして。

 

それとも、もう一緒に働きたくないという苦しい思いを「一緒の出勤日をなくす」という行動に示したことで気付いたのであれば、もう私は開いた口が塞がらないし、今まで直接にしてきた言動は、何も覚えてないか、軽く考えられていたのだなと思いました。

 

やられた方はずっと覚えています。

 

 

なのでそのカードも使えていません。

 

まぁ、今は外出も出来ませんけど。

 

 

 

 

 

何かない限りは。

 

 

もう猛烈に違う職種の仕事をやってみたくなったとか。

 

結婚して続けられなくなったとか。

 

 

そういう”何か”がない限りは、辞めるつもり全くありませんでした。

 

ずっとここに居るんだろうなって思ってましたよ、私だって。

 

 

 

 

 

 

*******

 

 

 

 

 

人生本当に何が起こるか分かりません。

 

 

 

自分自身に、ましてや「心」に”絶対大丈夫”なんて存在しません。

 

 

 

 

 

誰でもストレスというものは感じると思います。

何のしがらみもなく、誰とでも上手くやっていける人なんて居ないのでは、とも思います。

 

 

ただ、自分の中でプツンっと切れてしまう。

 

 

あぁ...もう駄目だと心にぽっかり穴が開く。

 

 

 

それが果たしてどの部分でなのか。

 

 

 

 

1回厳しく言われてなる方も居る。

 

1人の厄介なお客さんのせいでなる方も居る。

 

ずっと耐えてきたけどついに限界がきてなる方も居る。

 

 

そこが人それぞれなのだと。

 

その方の環境、職種、性格なども関係してくるとは思いますが。

 

 

 

 

 

その悩みを笑う人は、そりゃさぞかし幸せなのでしょう。

 

 

自分は周りの人と全て上手くいっている。そう思っているのでしょう。

 

 

 

ふ~んそっか~いいね~

くらい、かるーく思っておきましょう。

 

 

 

自分も同じように、なんて無理に思わなくていい。

 

 

 

 

精神的ストレスがピークに達している時って、意外と自分のことだけではなく、周りのことも考えてしまって、辞めようにも辞められないなんてこともあるかと思います。

 

 

 

今人手が足りないから。

 

これから繁忙期に入るから。

 

自分以外にも辞めようとしている人が居るから。

 

 

 

理由は様々。

 

 

 

でもね、自分勝手でいいんです。

 

 

 

他に言い方あるかも知れないけど、敢えてストレートに言います。

 

 

 

 

辞める時は自分勝手でいいです。

 

 

 

 

 

そりゃ、辞めた後は大変だと思いますよ。

 

忙しい上に更に仕事を増やしてしまうことになりますからね。

 

 

 

でも、今の自分自身の状態で、これからも続けていける自信ありますか?

 

 

あれもこれも...と気にしてしまっていたら、本当に辞める機会失いますよ。

 

 

仕事をしていて、今なら辞められる!なんて時期はそうそうないと思います。

(契約の期間が決まっている場合は除いて)

 

 

 

勿論、だらけた理由での退職はおすすめしませんが、自分自身の「心」や「体」が悲鳴をあげているなら、今すぐにでも辞めることを私はおすすめします。

 

時には思い切って自分勝手になるのも大事だと思います。自分の体、命が1番大切なんですからね!!

(勿論、その職種や環境によって、しっかり時期を見極めなければいけないこともあると思います。なので、おすすめという形にさせて頂きます)

 

 

 

 

 

しんどい辞めたいと思いながらも、同じ会社で必死に頑張り続けていたら、他部署に異動が決まり、環境がガラッと変わったことでストレスが軽減され、あの時退社しなくて良かったな、となるケースもあります。実際に私の友人でも居ます。

 

 

合わない相手の方が、先に異動・退職する可能性だってあります。

(私の場合は相手が、異動はしない約束で採用されていること、また定年になるまでもうずっとここで働くと、何かの度に宣言していたのでこのケースはないなと思いました。ちなみにその方の定年には、まだ10年以上あります。)

 

 

 

一概に、すぐにでも自分自身が辞めなければ今の環境は変わらない、ということはありません。色々な可能性があります。

 

 

 

なので、悩んでしまってなかなか辞められないということに繋がったりもするのですが...

 

 

 

 

 

沢山お話させて頂きましたが、最終的に決断するのは自分自身です。

 

 

 

まずは、今この出勤日数が減った時期に、推しを見て心を癒しながら考えてみては如何でしょうか。

 

 

 

ただし、どんな決断をしても答えを出したのは自分なので、決断した後はネガティブにならないように。

 

 

ちなみに私は、あの時思い切って辞めて良かったと思っています。寧ろ、続けていたら今どうなってたんだろうと恐ろしいくらい。

 

 

 

 

 

この回答で、何かお役には立てましたでしょうか...

 

少しでも立っていたとしたら幸いです。

 

 

 

 

自分にとって後悔しない決断をして、また楽しく幸せな生活が送れるようになること、心から願っています。

人の容姿を馬鹿にする奴には天罰下れば良い。



辛い思いが緩和されるか分からないですけれど、少しでも役に立てば、と思います。




私ね、小学校高学年の頃はスカートなんて履かないし、男子たちに混ざって外で遊びまくるような少年っぽい子でした。


なので扱いからしてたぶん、周り(特に男子)から女子と見てもらってなかったと思います🤣(男女問わず仲良い子はたっくさん居ました)




中学生の頃も陸上部で真っ黒に日焼けして、これまた男女問わずうぇ〜いって感じの子だったから、可愛いというワードに一切関わりのなかった人間だったと思います。


たぶん女子からも男子からも、女子扱いされたことなかったんじゃないかな。笑



それに、思春期特有のぱんぱん具合というか😂円で似顔絵描けるんじゃないかってくらい丸かったんですよ。髪型がマッシュっぽい時もあって尚更。笑



他の学校の子たちと一緒にやる職業体験、みたいな時に、お昼ご飯に並んでたら後ろに居た他校の女子3人組から、こっちに聞こえるように悪口言われたこともありますよ。


「あの子可愛い〜」「え?このじゃがいもみたいな人?笑」「んなわけないじゃん。笑」「だよね〜あははは。笑」みたいな。


私とその3人の間には男子しか居なかったので、このという言葉に相応しい距離に居るのって私しか居ないんですよね。しかもチラッと見たら普通に目が合って笑ってたんです。じゃあ自分のことじゃん、じゃがいもみたいな人って言われたのって、的な🤷🏻‍♀️



これ、同じ学校の子に言われたら結構キツかったかも知れないんですけど、全然知らない他校の子に言われただけだし、と思って気にしなかったです。私昔からメンタルは結構強いんですよ。笑


でも、こういうのは今でも鮮明に覚えてるし、本当あの3人に天罰でも下れば良いのにって今でも思ってますよ。





高校の時もです。まだまだ思春期特有の丸さは健在なんですけど、中学生の時はまだ部活で毎日走って筋トレしてたから、筋肉ついてたんですよね💪🏻


でも辞めたら一気に筋肉落ちちゃって、肌の白さも戻ったんで、どちらかというとぷよってしてきたんですよ🐷

しかも背もあるから、印象は縦にも横にもデカ!!!って感じですよね😂


更には席が前後になったハーフの子と仲良くしてたんで、尚更比べられちゃうというか。



ブス、とまでは言わないですけど、何か陰で色々言われて笑われてましたよ、男子から。ちょっと目立つような、自分はイケてるって勘違いしてるような人たちですよ

気にしてないとは言えど、やっぱりチクチクとはきますよねぇ💦

まぁ女子にはね、そういうしょうもない子は居なかったんです。それだけが救い🙏🏻




中高生って何なんだろうな〜

本当大人になって考えたら、しょうもないわって思うこと沢山ありますよね🤨

でも、そのしょうもないって思うことが、当時は結構グサリとくることもあるんですよね。




人間って好みとか価値観とか、美意識とかもそうですけど、どんどん変わってくると思うんです👏🏻


子どもの頃可愛いものに一切興味の湧かなかった私が、今は結構好きですもんね😌

フリルとかリボンとかもそうだし、女の子らしいキャラクターだってそう。


まぁ昔は、こんなのを自分が持ってたら笑われるんじゃないかって気持ちもあったりしました。何てったって少年キャラですからね😂可愛いねぇ〜って言われるような子じゃなかったですからね。笑



高校生までは学校がメイク禁止だったので、大学生からメイクデビューでしたけど、やっぱりそれも関係してきますかね!!ちょっと違う自分になれるというか



そしてまた社会人になると、学生とは違う雰囲気が、無意識にでも出てくるんだと思うんです🤲🏻後ね、顔も変わりますよ。これ本当。




私は、学生時代の経験から得た悔しい、辛い、腹立つなって気持ちをバネにしてきたし、そしたら何だか自分自身も変われて、周りからの反応も変わってきました。




そしてやっぱり、勉強でも部活でも自分磨きでも、自分で自分に自信を持ってないと無理っていうか、上を目指せないっていうのは凄く感じていて💦


全然良い点取れないわとか、走っても走っても良い成績出ないって思ってる時は、どんどん下がってっちゃいましたもん😅

でも、これ得意だ!とかやれば出来る!って自信持って取り組んだ時、テストも全部高得点だったし、部活でも良い成績残せたんですよね。要は自分の気持ちの持ちようなんだなって。


自分磨き、美意識においてもそう。

食わず嫌いみたいに、挑戦せずして諦めるんじゃなくて、似合わないかもって思ってもやってみたい髪型にしてみたり、メイクに挑戦してみたり、気になる服を着たら良いと思います。


それで、本当にあまりにも似合わなければそりゃ却下!ってしますけど、怖くて挑戦してなかっただけで、案外似合うじゃんってなるかもしれないですよ☺️





何と言っても、私の学生時代を知ってる友人に、大人になって久し振りに会うと必ずと言っていいほど「雰囲気変わったね、綺麗になったね」って言ってもらえるんですよ。「まさかこんな感じに変わると思わなかった」って言われたこともあります。笑


あのね、こういう言葉たちって、本当に本当に自信に繋がりますよ☺️色々挑戦してみよう、もっともっと自分磨いていこうと思えるんです💪🏻



私で言うと赤リップがそう。

自分で言うのも何ですけど、私は赤リップが似合うと思ってるんです。


それも、自分ではなかなか手が出せなかったんですけど、友人が、今の貴方なら似合うと思ったからって誕生日にプレゼントしてくれたんです。それがキッカケ💄


凄くないですか。


それで、折角もらったんだから付けてみよう。似合わなかったらすぐ落とそうって思って付けてみて。で、そこで気付いたんです。あれ?私結構赤が似合う⁉︎って。



その時は本当に、自分の新境地が開けたような気がしましたね。自信もつきました。それ以来、赤とか濃いリップばっかりです私。笑




たぶん学生時代の私が、前髪ぱっつんのロングヘアーで、フリルがついた白ブラウスにロングスカート着て、ヒール履いて赤リップ塗って、みたいな今の私見たらビックリするんじゃないかな😝




勉強はね、学生時代の今が頑張り時で、今どれだけやるかにかかってるところもあると思いますけど、容姿に関しては全く今が全てじゃないですからね!!



本当に!!




芸能人の方とかで、憧れや目標にしている方がいらっしゃれば、その方の真似をしてみるところから始めても良いと思います。



自分には似合わないなんて気持ちは捨てて下さい🙏🏻




あと、学生時代にあまり良く思わなかった人たちって、卒業したら一切会わなくなりますから。


誰だったっけあの人、くらいになっちゃいますから。





物凄く長ったらしくなってしまいましたが、少しは役に立ちましたでしょうか😅

立ってたら幸いです。





真面目に努力してる人が報われないのって本当に辛いよね



※見たいと思ってくれた方のみ見て下さい








***


















タイトルにもある通り。




本当




真面目に努力してる人が報われない世界。




ぶっ壊れてしまえばいいのにと思う。






それでもユースケは叫び続けて訴え続けた。



芸能界の裏事情なんて私たちには分からないけど、もしかしたらもう難しいと感じてたかも知れない。何ならその事実を直に突きつけられていたかも知れない。



それでも諦めなかった。ただ目指すだけじゃなくて、言葉にして歌にして。どうしたら届くのか、いつもいつも考えてくれた。



夢が叶えば自分自身が嬉しいのもあるけれど、きっと、8号車が喜ぶ姿を見たかったのでは、と思う。

笑顔と涙と喜びに溢れた8号車さんたちを、自分の目で見たかったのでは、と思う。


時に、心ない言葉をぶつけられながら。

心身共にすり減らしながら。

それでも全ては8号車さんの為に。

ただそれが、思った以上にすり減ってしまった。もう、取り返しがつかないくらいに。




食べ鉄のタイ編で、タカシがお腹を壊してしまった時、カイがずっと側にいてくれたんだという話で、それを聞いたユースケは同じチームだったのに、自分はタカシの体調に気付けなかったと落ち込んだそうだ。



ブログで話したことに関して次の日に、昨日こう言ったんだけど、違うみたいだね!教えてくれて有難う(ニュアンス)と訂正していたりなど、ちゃんとコメントも読んでくれているんだと分かっていたし、メンバーもユースケは時間があればコメントを読んでると公言したりもしていた。


だからこそ、コメント欄にチラつく心ない言葉たちは、本当に消えて欲しいと思っていた。本人が読む前にこちらの手で削除出来ないだろうかと、何度試み悩んだことだろうか。




芸能界の裏事情も、ユースケの気持ちも、まるっきり分かったもんじゃない。分かるわけない。


だから予測でしか言えないけれど、きっと、これ!!っていう確実な莫大なキッカケというものは無くて、大なり小なり色々と積み重なってきたものがついに爆発してしまい、修復不可能な穴を作ってしまったのかな。


きっとユースケのことだから、人のせいにはしない。自分ばかりを責めたかな。あの時こうしてたら。あの時あんなことしなければ。何でこんなこと言ったんだろう。ここでもっと自分が頑張ってたら。とか。




最初は、大丈夫だよ!今の良かったよ!ユースケの笑顔で救われてるよ!ユースケにしか出来ないものがあるんだよ!なんて言葉も、しっかりしっかり本人の心に響き、よっしゃやってやるぞ〜!!と落ち込んでも復活出来ていたのだろうが、人間ってものは本当よく出来てるもんで、良くも悪くも耐性がつく。


復活して落ち込んで、また復活しては落ち込んで。その繰り返しをしてたら、プラスな言葉が響いてこなくなるんだな。そう言ってもらったとしても、どうせ希望通りにはならないんだ。どうせまたダメなんだ、って。そっちばっかり強くなっていく。そんな耐性いらないのにね。


だんだん励ましの言葉も申し訳なくなってくる。いらないとかウザいとかではない。申し訳ない。

何故かって、そうやって励ましてくれても、自分はその期待に応えられないって思ってしまっているから。

自分はどうしたら良いのか、もう分からなくなってきているから。



全く同じ気持ちとは思ってないけれど、少なからずそういう気持ちもあったかなと思う。私自身の経験も含めてです。



普段からも色々気にして言葉をかけてくれるけれど、心がすり減ってすり減って、もうボロボロだな疲れたよとなってから貰う沢山の励ましの言葉は、それは今はもう遅いよという気持ちになってしまう。その言葉たちじゃ、もう修復は出来ない。




だからといって、メンタルがどうのこうのとかで片付けられるものではないし、じゃあ、何も言葉をかけない方が良かったのか、なんてこともない。




沢山救われたこともあっただろうと思う。





本当に、これだけは考えても分からないというか、正解がないというか。



こうしてたら良かったという答えがない。




だからこそ、更に更に考え込んでしまい、自分自身を責めてしまうことになるのだが…






自分は何事も前向きに考えられる性格だ。クヨクヨしない。人は人。自分は自分。



そんな人間の私でさえ陥ったのだから、人間本当に何があるか分からないなと身をもって感じたものだ。






ユースケは、本当に超特急超特急、何に関しても超特急。

超特急でいっぱいの人生だったから、これからそれが一気に無くなってしまったら、どうなるのかな。

それはそれで、また落ち込んでしまうかも知れないね。


でもね、人間って本当よく出来てるもんで、良くも悪くも耐性がつく。

その生活に慣れてくる。




夢は広がるよね。

だってまだ24歳だよ。

これから何でも始められるよ。


最近夢が無いという若者が多い中、ユースケはたっくさんのやりたいことや夢があるね。これからは自由よ!誰にも左右されず惑わされず、自分の為に時間を使えるんだよ!



でもユースケはきっと、お母さんを楽にさせてあげたい。弟や妹を幸せにしたい。

友人の笑顔が見たい。自分が住んでる街をもっと良くしたい。日本に恩返しがしたい。いや、世界を平和にしたい。とか。


自分ではなく誰かの為に。夢の規模も大きくなってくんだろうな。笑




夢に向かっていくユースケの姿って、本当にキラキラ輝いていて惹きつけられるから、ずーっとその背中を見て応援していたかったわけだけど、彼の夢が私たちに関係のないものになってしまう以上、深く関わってちゃいけないな。

佑亮くん、元気にしてるかな?って陰ながら幸せを願うくらいにしていたい、私は。




でもさ。何だろうなぁ。

何年後かに、福田佑亮という名前を見つける気がしてならない。

何処でか、っていう詳細は分からないんだけれど。


何か、これを作った人、とかこれに携わった人、とか。写真付きでインタビューされてたりして。

やっぱりあの笑顔がパァッと咲いてんのよ。全然変わってないじゃんって思うのよ。だってあの福田佑亮⁉︎

一般人っていったって埋もれるわけがないもの。埋もれてほしくなんかない。


まぁ、僕は埋もれたいんだ!って本人に言われちゃあおしまいだけど。笑






子供の頃から事務所に入って、芸能界という世界で戦って輝いて。




ユースケにとって、その人生はどんなだったかな。

やっぱりしんどかったかな。



でも1ファンとして願うのは、しんどかった“けど”楽しかったって、思ってくれてたら良いな。








色んな意見があって良いよね。

そりゃあみんな同じように思うわけがない。


でもさ、みーんな同じように思ってることあるでしょ?





超特急ユースケに出会えて良かったってこと。




本当それだけは、全8号車同じ気持ちだと思うんだよね。

超特急ユースケに出会えなかった人たちって、本当に損してるなって思わない??

これ食べたことないの損してるよとか、行ったことないの損してるわって言われるの嫌いなんだけど、そんな私でもこれだけは言える。




本当に損!!超特急ユースケに出会えてないなんて本当に人生損してる!!!!!!





その点、私たちって良かったよね。あんな真面目でピュアでキラキラな存在と出会えたんだからねっ!







本当私たちって





世界一のハッピーピーポー!!

モヤモヤが晴れない





見たら不快になる方が

いらっしゃるかも知れない。



吉野晃一が、これからも大好きで

吉野晃一を、これからも全力で応援したい

という方は、見ない方がいいかも知れない。







じゃあ何故書くのか。







タイトルの通り

モヤモヤが晴れないからである。




自分の心の中だけでは

収まり切らないからである。






どうか、吐かせて欲しい。




これでモヤモヤが晴れるかは

分からないけど。










前置きを長めにしました。




この時点で不快になりそうと思った方は

ここから先、読まずに戻ることを

お勧め致します。












*****









吉野晃一



一体彼は何を考えているんだろう?





きっと今までも

耳が痛くなる程聞いたと思う。





やる気があるの?




自らファンを減らしてるよね。






正直私だって

そう思ったこともあるし

何やってるんだって思っていた。





だけどやっぱり

実際にライブへ足を運ぶと

その気持ちは消えていた。





行って良かった。

また行きたい。






今まで5回行かせてもらったが

残念な気持ちで帰ったことなんて

一度も無い。






でも、また時が経って

自分の行っていないライブのレポを見ると





また失言か…



またこれ炎上するな…






そんなことばっかり。







今までは





まぁフリーになったんだし。




今まで制限されてた分

自由にしても良いんじゃない。




本人も楽しそうだし。








そう、思っている自分が居た。








だけど。






今回のレポを見て

正直




私は引いた。







きっと何回も。

色んな方々が言葉にしていたと思うが






みんなお金を払ってライブに来ている。

チケット代だけじゃない。

遠征代も含めてだ。





作った歌を演奏してくれる方々が居る。





毎回一緒に来てくれる母親が居る。





場所を提供してくれる会場がある。







その他諸々。





そのことを、忘れてないよね??







フリーランスなんだから

自由にやってもいいじゃんか。





いや、そうなんだよ。



そうなんだそれはごもっともなんだわ。







でもね。






今回は暴露の度が過ぎてない?と感じた。

(私はね)






え、ここはファミレスですか?






同級生、幼馴染との会話ですか?








少なくともお金が発生している

『ライブ』ですよね?






しかも

自分が失言したら

その後Twitterが炎上することも

分かっているような発言。




聞きたくもない下ネタ。







4月8日のブルースアレイで

旦那でも彼氏でもない。

じゃあ、1回ならって人!!!




そんな発言もあった。





その時の私は多分

言葉も出ないし真顔だったと思うが




まぁ、まだ笑えるくらい(?)だし

何てったって上條さんの


「引くわ〜〜」っていうツッコミで




場の空気が変わった所がある。







今回は私は行っていない。




行ってない奴がやいやい言うな。





そう思う人も居るだろう。





そりゃそうだ。





私も逆の立場だったらそう思う。






本人ならではの

ニュアンスだってあるだろうし



言い方、声のトーンだってあるし



表情だってあるし。






実際に見てないのだからそれは分からない。







だけども。





例えどんなニュアンスで


どんな言い方で


どんな表情で言っていたとしても






今回は発言自体が無理だ。






私自身

下ネタが好きじゃないってこともある。



それは私の勝手な感性である。





でもこれを

ライブのMCで発言したと考えただけでも






本当に理解が出来ない。







正直な話

このレポを楽しそうに面白そうに

ツイートしてる方々に対しても

理解が出来ない。









便乗して言わせてもらうが





確か白黒の時だったかな。




レポ禁止、みたいなことがあった。






まず、レポ禁止って何だ。







超特急のファンミでもレポ禁止があって

一時期荒れたが



あれはまだ、ちゃんとした理由があって

しかも後で解放されたから

みんながこれでもかってくらいに

レポをツイートし始めて

それはそれで面白かった。







でも吉野晃一の白黒ライブの場合

内容が内容だったからかも知れないが

本当に禁止なだけ。







それって必要ある?と思った。






しかもその時

もうレポ禁止だとなったのだから

その場で終わらせてくれたら良いものを






今回レポ禁止ってのがあって

それをみんなちゃんと守って

誰もレポしてないから凄い




みたいなツイートが回って来て。







いや、いらん、と。





そんなレポはいらんのじゃ、と。






ーレポ禁止があった。

でも内容は勿論言えないよー






そんなレポ、誰が必要とする?





ただの優越感としか思えなかった。






そこら辺からかな。






晴れないモヤモヤが出来始めたのは。











超特急コーイチ戻って来てとか





超特急コーイチの方が良かったとか






そんなことは思っていない。





ただ





“今回の”吉野晃一失望しただけだ。




今までのモヤモヤが積もって

爆発しそうなだけだ。







本当に

今年25歳になる社会人としての意識が

彼には全く無いのだと分かった。




自身の歌を

わざわざ聴きに来てくれている方々への

感謝は無いに等しいのだと分かった。







今まで応援していた時間を返せとは

全く思っていない。








とっても楽しかったからだ。




純粋に歌を楽しめたからだ。




ゆる〜いMCも面白かったからだ。








でももし

これからもMCで失言し続け

炎上し続けるのなら





そろそろ

見切りを付けることになるだろうな。







取り敢えずは6月18日。





ここで決まるな。










でもモヤモヤが晴れないのは







6月18日に行ってから

見切りを付けるかどうか決める。






そう思って行ったとしても

きっと。







良かったなぁと思いながら帰るのだろう。




また行きたいと思ってしまうのだろう。






そう、自分の中で

すでに分かっているからだ。





しかもMC少なめらしいし。




一応吉野晃一はゲストだし。







きっと素敵な気持ちにさせてくれると

分かっているからこそ




モヤモヤが晴れない。





ただ、折角のお誕生日。



彼にとっては嬉しくも何ともないと思うが




お祝いしたいという気持ちはあるし




おめでとうという気持ちも共に

ライブへ向かおうとは思っている。










吉野晃一は今

どこを目指している?




どんなアーティストになりたい?




何故歌うことを続けている?




吉野晃一のDepartureとは?






正直私は今の吉野晃一

未来を見ることが出来ない。


歌はとても良いし

ずっと聴いていたいはずなのに。





何処に向かおうとしているのか分からない。






Departure



出発。





素敵なライブタイトルだと思った。





何だかこちらまでワクワクした。





でもそのワクワクは今回の件で

一気に消え去った。





フリーランスになったからといって

何もかも曝け出して良いわけではない。





寧ろそういった面においては

一層、気を付けなければいけないはずだ。





フリーを。




自由を。




履き違えてはいないか?



大丈夫?






今まで自由に出来なかった作詞作曲。




自由に歌うことが出来なかった楽曲。




自由にチャレンジ出来なかったジャンル。







それらを思いっきり楽しめる。







それこそが



フリーランス吉野晃一





そう、私は理解し応援していた。






ただ、私が思っていたのと




彼自身が思うフリーランス吉野晃一





全くの別物だっただけ。





そう言われればそうだ。







とても幸せなことに




どんな吉野晃一でも大好き。




ただ歌を歌ってくれてさえいれば

他は何したって構わない。




そんなファンの方々だって居る。





でもそれじゃあ

現状維持、若しくは

落ちていく未来しか見えない。






吉野晃一自身が

このままを望むなら別に良いと思う。






だけどハッキリと言わせて頂きたい。







素人でも分かる。






このままじゃ絶対に武道館は無理だ。




Departure 吉野晃一と上條頌のアコースティックの旅


皆さまこんにちは。



4月8日にブルースアレイ ジャパンで

行われました

「Departure 吉野晃一と上條頌の

アコースティックで遊ぼうの旅」に

行かせて頂きました。



自身の頑張り、運と

お友達との縁が御座いまして

1部2部と、両部入ることが出来ました。




1部は立ち見。

2部はディナーセット。




セトリは勿論のこと

それぞれの流れや

MC部分等

滅茶苦茶に曖昧で

流れが前後しているであろうこと

最初にご了承下さい。






ブルースアレイ ジャパン。


初めて行く場所。



地下に降りて行くのですが

まぁ道のりが長め。

焦らす焦らす。笑



いざ会場に入りまして

立ち見の時は

通路の真横に立っておりました。



1人1ドリンクで

ジンジャエールを頼みました。


喉が渇き過ぎていて

すぐに飲み切ってしまい。


この行為のせいで後に

ライブ中お手洗いに行きたくなる羽目に。




まぁ私のお手洗い話はここら辺にしといて。




吉野と上條さんね

私の真横を通って出てきました。

出入口がそこしかないもので

みんなの間をぬって行くしかないんですね。



照明が落ちた後

すぐに出てきたものですから

何だか吃驚しましてですね

吉野が真横を通った瞬間

「痛っ!」って

言ってしまったんですね。



何が?

って話なんですけど。



別に何も当たってないし

踏まれたわけでもないし

痛い要素何もないんですけど

思わず出てしまったわけなんですね。




人間って怖いですよね。

急に嬉しいことが起きて吃驚すると

自分でもよく分からないような言葉を

発してしまうんですね。




意気揚々と出てきて

ステージに上がった後

「Departureということで!!

気合が入っております!!!!

僕の再出発を!!

拍手で祝ってください!!!」

として、『Play back』が始まりました。





(今回、セトリの流れをあまり覚えられて

いないので本当に違う可能性高しです)







今回はノリの良いPlay backだと

感じましたね。


クラップしながら聴きましたからね。


今までは聴き入る感じでしたけど

思わず縦ノリしちゃう感じ。



吉野、良い笑顔でしたね。




照明のお陰もあってなのか

吉野自身が輝いているのか。


良いスタートを切っている

という印象を受けました。




うん。

きっと、両方だろうな。







そして『Sugar &Coffee』



これはね

みんな大好きなんですよね。

曲紹介の後、キタキタ…!!!って感じで

みんな沸いてましたもん。




私もね

湯船に浸かりながら

思わず歌っちゃうくらい好きなんですよ。






ぼ・く・ら・は


のところ。




今回滅茶苦茶アレンジ効かせてました!!




文字で表すとするなら



ぼ・く・ら…・は〜〜




みたいな。






……


分かりづら過ぎてすみません。






今回ショートバージョンだったような

気がします!!!








次の曲は俺の曲みたいなもんだよね

と、上條さん。




え?あ、そうか!と吉野。





今日、急遽入りの時間を遅くしてくれと

頼んだ上條さん。




息子さんの入学式に行ったんだとか。





でも、ずっと寝てたらしいです。笑





奥さんに肘で押されながら。



でも無理だったらしい。





「校長先生の話

意外と短かったね!!!!」

と言うと



「いや長かったよ」

奥さんに言われたそう。






寝てたからやん!!!





誰もが思ったことを

吉野が口に出して言ってくれました。





上條さんの息子さん

吉野のことを親戚のおじちゃんと

思ってるみたい。


(上條さん曰く)


(吉野も、そうやろなって言ってた)




ねぇこーいちくん

ニンテンドースイッチであそぼ〜〜



って、言ってくるらしい。



息子さんの真似しながら言ってた。


バブかよって。




そんなこんなで

上條さんが良い旦那さんだという

お話になり。



「頌くんが旦那さんだったら

良いなと思う人ー!!」



急に聞き始める吉野。




ちらほらと挙がる手。




「も〜〜!じゃあ晃一くんが

旦那さんだったら良いなと思う人ー!!」





どっこいどっこい。笑






やっぱり彼氏と旦那じゃ違うってことか





まぁみんな顔が好きなんだもんね




と上條さん。





とあるアコ旅で

晃一くんのどこが好きなのかと聞いた際



顔ー!!!!



と言われたことを

まだ気にしている様子の吉野。



それをネタにする上條さん。





「えっじゃあ彼氏なら??」





それでもまばら。笑




待ってそんなに変わらないじゃんwww





「えっ、あ、んーー、いやーー」




吉野が唸り始めます。





「言ったらあかんかなーー、いや、んーー

あーー、んーー、じゃあーーー、

1回なら!!って人!!!」





吉野はキラッキラな笑顔でした。





「いやドン引きだわーーーー」




上條さん。



みんなの気持ち

代弁して下さり有難う御座います。笑





「まぁいいじゃん俺顔って言われたこと

ないもん」




「え?でもあれですやん。

頌くん俺くらいの時

眉毛なくて金髪でしたやん」






「…は?」






この、は?には爆笑でしたね。





「なにその話。

ただの暴露じゃん」




wwwwwwww




「いやちゃいますって!

ええな思うたんすよ」




絶対思ってないだろ







そして。

そんなこんなで始まったのは

新曲の『桜』


(漢字表記かは不明。

でも聴いた印象では漢字かなと思った)





あのー

前に吉野自身がTwitter

桜の写真と共に

アーティストっぽい、とか言って

書いていたじゃないですか?



あれがそのまま歌詞だったと

記憶してます。




桜って

冬を越えて

長い年月をかけ咲いていく。




それを表したかった、とか。





バラード調の曲がまた

上條さんのギターとハマります。








「僕はアーティストという名の

仕事をしているのでね」



「恋をテーマにした曲を書きたいなと」






はぁなるほど。

吉野にとって

アーティスト=恋の歌、なんですね。





そこから披露されましたのが

『君と僕の話』です。




実はこの曲名

今、この時に決まったんです。




それまでは

“僕らの話”だったのだとか。



まぁ自己中な俺らやからええんやけど

でも僕らの話やと

“僕”らやからさ

僕だけが主張されてしまう、と。




そんな歌じゃないから

“君と僕”の方が合うなと。

今そう思った。




「良いと思うよ」

と上條さん。



僕らの話って

実は何かしっくりきてなかったんだよね。




wwww





吉野、変えて良かったね。笑






これもバラード調なのですけど




いつも有難う



いつもごめんね

寂しい思いさせて




とか。




僕はよく泣くようになって

君はよく微笑むようになった



とか。





何だか少し切ない感じなんですね。





その中でも私が1番残ってるのは






いつも君はおかえりって言ってくれる

ただいまばかりでごめんね

(ニュアンス)





ここです。




はぁ〜〜〜エモい。






何この歌詞!?






私の勝手な気持ちですけど

今までの曲にはないような

観点だなと思いました。




これ、本当に好きな感じなんで

早く音源化して欲しいですね。








吉野の曲作りの仕方って

上條さん曰く珍しいらしいです。




「晃一くんってさ

歌詞とかメロディーはすぐ出てくるのに

タイトルいっつも決まらないよね」





へぇ、なるほどね。






「だいたいタイトルから決めたりさ

作ってるうちに決まったりするもんだけど

本当に最後に決まるよね」




「あぁ、確かにな」




「だってこの曲も

2番のAメロの歌詞から浮かんだんすよ」



「あとはサビのメロディーとか」





吉野の曲作りの仕方。




何かさらっと聞いてたけど

今冷静に考えたら

結構貴重なこと聞けてないか!?





「こう、歌詞やらメロディーは

ぶわぁ〜って出てくるんやけど

そこに合うタイトルが見つからへんねん」





ちなみにぶわぁ〜って言う時

手を下から上に上げてく感じで

体全体使って表してました。笑





「だからあれだよね。

ご飯をさ、食べるとするじゃん」




その上條さんの言葉に対して吉野





「待ってそれ大ちゃんの話やん!!!」






すっげぇ嬉しそうじゃん





あ、大ちゃんって

まぁあの〜、大きい方のことですね。笑





「いや違うわ!!笑」




「え??

ご飯を食べて、全部出したら〜って

話じゃないの??笑」





私らは何の話聞かされてんねん。笑





「あっ、ごめんな、食べてる人もいるのに」






「いやだからさ

こうね?前菜とかメインとかデザートとか

色々コースで出てきたとして

はい、このコースの感想は?

って言われるのと同じってことでしょ?」





「あぁ、そういうことね。

うん、確かに分からん」





確かにタイトルがなかなか決まらないって

珍しい気もするけど

今回みたいにさ



“あ、今タイトル決まったわ”





っていうのも

何かアーティストみを感じたなぁ。




何なん?

めっちゃ粋やん!?と

思いました私は。






そのあとはアコ旅のテーマソング

「V.B.Q」ですね。




初めて聴いたんですけど

この曲調も好きな感じで。



でもさ



昨日までは残ってたのに

寝たらすっからかんですね。




何やってんですかね

私ね




君が居ればいいんだ〜〜




みたいな歌詞が

あったと思うんですけど

そこの気持ちの入りようが半端ない

ってことは確実に覚えてます。




是非これも音源化お願いします。







そして「You gotta be」でしたかね。





この曲を初めて聴いた時



ちょちょちょ…!!!



椅子から落ちそうなんですけど!?




大丈夫か!?





って思うくらい

激しかったんですね。





でも今回は大人しめで。




いや、んーーー





大人しめというより

落ち着いたという感じが近いかな。





私の勝手な憶測ですよ?憶測ですけど



去年は歌に力が入っていたというか

力んでいた部分もあったのかな、と。




でも今回は

凄く良い感じでリラックス出来ている。



凄く良い感じで力が抜けているかなと。





自分だけで走ってない。





9ヶ月間共に旅をしてきた

上條さんに

上手く上手く委ねながら

良いハーモニーを奏でていたというか。





上手い!!!!

本当にこれに尽きる。



正直この曲ね

今まで行かせて頂いた2回とも

歌ってたと思うんですけど

あまり印象に残らなかったんですよ。




でも今回聴いて

え?こんな感じの歌だったん??

めっちゃ良いやん!!!!!




そう感じました。






これも音源化してください

(全部やん)






「Departure。

まぁね、去年は色々ありました。

何かあの時一言でも言ってたらなとか

思うこともあったけど

でも再出発ということで

頑張って行きたいと思います!!!」


(かなりなニュアンス)






この言葉の後始まる『Departure』は

かなり響きましたね。






これからは自由になった


だから怖いんだ


でも行くんだ







刺さりましたよね。




そうなんですよ。




自由なんですよね。




自由って良い言葉じゃないですか。





でも、だからこそ怖い。





吉野の気持ちが

そこに詰まっているような気がして

胸が締め付けられましたね。




そして最後よ。





ぐわぁ〜〜!!!!!っと

惹きつけられるような

伸びの声。




そしてね、ピタッと止まるの。




吉野の声と上條さんのギター。





息がぴったりなのよ。




突如と現れる静寂。





良い意味でゾワァ〜〜!!

っとしました。



一気に姿勢良くなるよね。




その静寂の後

ギターを奏でながら




「上條頌!!!」



と紹介し




「そして、吉野晃一




自分を紹介。





その時の子供のような笑顔と

自分の手を胸に当てる仕草。



可愛かったな〜〜





あ、そういえば

Departure。




ディパーチャーだと思ってたでしょ。






ディパーチュアーでした。





(いや何の話)







どこかのMCで

今後何がしたい?となって。





「ストリートライブがしたい」と。






「あぁ、ゲリラね。予告も無しでね」




上條さん、経験があるのだそうで。





「でもね、ストリートは本当に

シビアだよ」



「あぁ、反応が?」




「そうそう」




「でもそういうのがやってみたい」



「ずっとやりたいと思っていた」



と。




チャレンジってことかしら。




いやまぁ確かに

自分を知らない人にも聴いてもらえるのには

確実に良いストリート。





「許可取ったりしないといけなかったり

機材も用意しないと」



「警察の人に謝りながらやったりね」





「ふーん、まぁ俺謝るの得意よ。

すぐ謝るもん俺」





おいおいおいwww




まぁ確かに人生な?




謝っときゃあ何とかなるって時も

ありますけれどね!?






「でもまぁ頌くん事務所入ってないやん?」




「うん」




「じゃあまぁ、会社に迷惑かけて

ってことは無いやん」




「まぁね、そうか」






今のところ

事務所に入るつもりはないのかしら、と

少し思った私でした。





あ、そうだそうだ。

途中から団長さん入ってきて



最後に



「有難うね〜〜!!

良かったねぇ本当に〜〜!!」




みたいなことを仰っていて





団長さ〜〜〜〜ん!!!!!!!!





と、なりました。












そして2部。




セトリは1部と全く同じでしたね!!






でもですね、2部が。





もう、あのー、何ていうんですかね

目の前?真ん前?正面?




いや全部同じか…





吉野の真正面だったんですよ。






爪、瞼のハート

全てがしっかり見えるくらい。





テンションぶち上げだったんですけど

ホテル帰って冷静になった時




待ってくれ??



こちらからそこまで見えたってことは

向こうからも見えてたんじゃね?



わし、ディナーセットなのに!?





どうすんの?

お肉のソースが口の周りついてたら!!





すぐ確認しました

それは、大丈夫でした。






連番してたあやちゃんにも

言われたんですけど



最初の方

吉野と上條さんの間ぐらいを

ずっと見てましたね。笑





こーちゃんの方

見ないスタンスでいくのかと思いました!!






wwwwww





いやでもね

見れないのよ。




というより

こんなに真正面に居る奴に

ずーっとじーっと見られてたら

歌いづらくないんだろうか?




そう思ったら

見られなかったんですね。




あとね

位置の問題で

上條さんの前に置いてある

譜面置き??なんですけど

その上についてるライトがね

ちょうど上條さんの目の位置なんですよ。



ライトもね黒くてね

横に細長いんですよ。



ずーっとね

犯罪者みたいなんですよ。




それがね、面白くてね

そこばかり見てしまってましたね。笑





MCに入った頃に

吉野の方をしっかり向けました。






「この時期さ

みんな花見ってするじゃん。

まぁ俺はしないんだけど」



と、上條さん。





「最近凄い疑問なんだけど

あの桜さ、散った後って

誰かが片付けてんだろうね」




「表向きではさ

ひゃー!楽しいー!花見ー!だけどさ

みんなが楽しんだ後に

片付けてくれてる人が居るわけでしょ?」





何か今回上條さん、よく喋ります。笑






「あー、確かに。

じゃあ花見って何か嫌なイベントやな」

(ニュアンス)






いや、まぁまぁまぁwww



1人1人がね?

こう上條さんみたいな気持ちを持って

マナーを守ってすれば

花見も楽しいもんですよ??




(わたしも花見なんて

全くしない人間の1人です)




(極度の花粉症なものでね)






「でも、そういうところをさ

晃一くんとアコ旅しだしてから

気付いたわけよ。

成長したわけ」




「え、まじで?

でもまぁ成長せんでもえかったけど」





「いやいや良い意味でよ?

裏側にまで目を向け始めたというか

感謝するようになったんだから」





「あー、なるほどね…



ちょっと待って?



33歳で!?遅ない!?」






ひゃはははは笑い炸裂です。





「いやいやギタリストとしては

早い方だから!!

50でも変なアーティスト

いっぱい居るから!!」

(ニュアンス)





上條さん、必死でした。





そんな必死な中

私からの目線では

ずっと犯罪者のままなわけです。




私にとっちゃあ

その必死さが

ガチに見えるわけです。




笑いが止まりませんよねそんなの。






はたまたどこかのMCで

(さっきの流れだったかな?)




晃一くんが最近若く見える



という話になったのです。





「そやねん。

最近もなタクシーのおっちゃんに

あんた何歳?って聞かれて

いや25ですけどって答えたら

大学生だと思ったから

大学生にタクシーは早いだろって

言おうと思ったって言われてん」




「昔はほんまに老けてて」




その発言にみんなが笑ってました。





「デパート行った時も

中学生やのに駐車券は?って言われたり

高校生の時東京で髪切った時も

出張ですか?言われたり」




「最近やっと追いついてきた」




嬉しそうでしたね。






「ストレス溜め込んでたり

疲れてたりするとさ

本当に老けてくんだよ」




「だからさ、今幸せなんじゃない?」




そう微笑む上條さん。




本当有難う上條さん。







てかあなた

まだ一応24歳じゃないですか?

と思ったけど、まぁいいや。笑






あとお話してたのは

上條さんと息子さんのサッカーの話。




「いいパパですやん」



「いや、あれは接待だから。

接待サッカー」





これには吉野も大爆笑。




めっちゃ上半身折り曲げて

ずーっと笑ってんですよ。




頸やら首やらガン見する私。





いや、見るよね。

見ちゃうよね。






「ナイスシュート!!」



「上手いね〜〜!!凄いよ〜〜!!」






めっちゃ良いパパですやん…





「褒めて伸ばすタイプだから」





ドヤ顔炸裂してましたよ。







あとは〜




ファンは吉野に何を求めているか(?)

みたいな話になって。







「一緒に写真撮りたいとか??

ぜーったい嫌!!!!!」







絶対嫌なんだそうです。笑







「かっこええって言われるのは

そりゃ人間としては嬉しいっすよ?

でもアーティストとしてはね?

何のために歌ってんだって。

だったら立ってりゃいいですやん」




「うん、そうだね」





「ちょっと…!!!笑」






まぁ確かにな。





アーティストなら

歌で認めてもらいたい





そりゃ、そうだよな。





「でもまぁ今だけだよ」




「え?」





「顔って言われるのは今だけだよ」





「まぁそやな!

なら使っとこか!!!」





すぐ調子に乗る吉野です。






上條夫婦のお話にもなりましたかね。





というのも『君と僕の話』は

上條夫婦をイメージしたのだとか。




あっ

自分の実体験じゃないのね






「いや全然そんなんじゃないよ」



「行ってきまーす

………


ただいま〜

………


こんな感じよ?」





「こっわ!まじで??」




「いやそんなもんよ。

まぁうちは長いからね」



「そうか、高校生からやもんな」




「晃一くんは

やっぱそういうのが憧れなの?」




「うん。

こーちゃ〜ん

〇〇ちゃ〜んみたいなのがいいねん」




意外や…



絶対嫁のこと

お前とか言うタイプだと思ってたわ…




あ、ディナーセットの料理もね

滅茶苦茶美味しかったですよ!!!



前菜からメインからデザートから。





まぁ

普通のチケットより

倍くらい出しただけあります。




ディナーを食べながら

吉野の歌を聴くとか

何て最高なんでしょうか!!!!




でもまぁそうは言っても

メインのお肉までは

2人が出てくるまでに食べ終えました。




いやだって真ん前でね??



お肉食べられないでしょう!!!




味わいながらも必死でしたね。











最後の最後。






「Departure。

これが始まりだと思ってます。

過去は忘れて先に進もうと思いますので

これからも応援よろしくお願いします」

(ニュアンス)




深々とした礼でした。





あのね。

多分ね

!?!?と思う方も

いらっしゃるかと思うんですよ。




でも吉野ね

顔を上げた瞬間ね

ふわっと微笑んだんですよ。




且つ

キリッと前を向いてたんですよね。





私はね

その言葉とともに

その表情や眼差しがあったので。




おっ。

と、感じたわけです。





本気なんだなって伝わったんですよ。






マイナスなことではなく

むしろ前向きと感じました。






あ、本当に

新たな出発なのだな、と。




吉野の後ろに神々しい光見えましたもんね。






自分自身も、だけど

私たちも

背中を押してもらえるような感じでした。





ドンッ!!



ではなく




ふわっとね。








帰って行く時




気を付けて

椅子を前にしたんですけど





上條さんの足が

椅子の足に引っかかってしまって…!!





申し訳ない…!!!!!







でね、また私はやらかしたわけです。





良い匂いがするか嗅いでやろう。







はい。







また息止めてましたね。







1部も2部も

真横を通ったのに






両方息止めてた。





しかも2部は

座ってる椅子の真後ろを通るから





めっちゃ机の方向いて

必死に避けてたwww








何か2部の方はずっと




「んー、あれよ」




「あー、そうねぇ」





とか、もごもごが多かった気がする。笑






「これ言ってええんかな?

まぁええか」



と言いながら




「いや!やっぱやめとこ!」





ってのもあったし…






何を言おうとしてたんだ!?吉野!!





みんなが



えー!!!ってブーイング。笑





それでも言いませんでした。






あとはよく爪と親指いじってた。





親指に関しては痒かったんかな?



って感じでしたね。笑









いやもう本当に。





4月8日というこの日に。





吉野のDepartureを。






見ることが出来て幸せでした。







みんなが支えてるから

心配せず走り続けろよ吉野!!



吉野晃一と上條頌のアコースティックで遊ぼうの旅2018 in高松


こんにちは。

また、縁と運がありまして、

アコースティックで遊ぼうの旅をご一緒させて頂くことが出来ました。


ので、



また長々とレポしたいと思います。



よろしくお願い致します。







まぁまずね、会場向かう前にうどんを食べたんですね。



吉野と上條さんも行っておりました、



「バカ一代」さんです。





そこのね、釜バターうどんが有名で美味しいと聞いてましたので、


絶対それを食べるぞ!!!!と、
意気込んでいたのです。




が、




前日からお腹に激痛。




治ったのですが、やっぱり念の為ね、
バターは辞めておこう、と思いまして



温かい梅のうどんにしたのであります。
トッピングにとろろ昆布を付けましたよ。



でもね、かなりかなりかなり美味しかったです。



もう麺が違うよね。




お店自体もかなり繁盛されていて、お客さんが来る来る…!!!


でもまぁうどんなので、出来上がるのも食べ終わるのも早いですから。



お店の回転は速いわけです。





ん?何?





うどんのレポはいいから早くアコ旅のレポをしろって??




まぁまぁ、そう焦らずに。笑






とりあえず会場に着きますと、まぁ洒落た感じにライトアップされているのですけど、


隣はガチのマンション。




ちょっと人が集まってるんで、大丈夫かな、迷惑かな、なんて思いながら、



でも周りには入っとくお店が無いしなぁ、と。




そこで19時になるのを待つしかなかったんですね。





そしていよいよスタッフさんも出てきまして、


ではまず初めにルールを説明しますと。




まぁメール画面見せて、グッズ買って、ドリンク代払って、とか、


色々と流れがあるわけなんです。





そこでスタッフさんが一言。




「USBなんですが、25個しか用意がありません。なので、買えなかった、なんてことがあれば、晃一くんのTwitterに文句言ってください」




爆笑




いえ、ごもっとも。






そして番号順に呼ばれていきます。




わたしは今回16番でしたので、早めに呼ばれてウホウホでした。





グッズ。



あのTシャツ、白と黒があるんですね。



白しかTwitterにあげてなかったやん!!


黒あるって、書いてなかったやん!!!




ギリギリまで悩みましたよ。



結局白にしましたけどね。





その後にドリンク代を払って、チケットと交換するのですが、そこがおばあちゃんでしてね。



交換する際にわたしが


「有難うございます」


と言いましたら、



「いやいや、こちらこそ、有難うございます」



なんて言われちゃいまして、ライブ前に和みに和みまくりました。



嬉しすぎて




「あぁいやいやこちらこそ〜」




なんてよく分からん返しをしながら、中に入ったのであります。





まぁ〜やっぱり狭い。



またもや思うよね。




大丈夫なんか!?!?って。




壁にヒビ入ったりしない??



吉野の声と上條さんのギターでぶっ壊れたりしない??



勝手に心配してました。





そしてね、そこがね、お手洗いが1つしか無いもんで、混むわけですよ。


で、また始まるわけです。



いつお手洗いに行くか問題。




ほんと何なんですかね、アコ旅の時、誰か時間止めてます??



全く時間が経たないんですよ。



もうまずその時点でソワソワなんです。




どうしよ、40分くらいになったら行きたいよね。



そう話して何回時計を確認したことか。




もうこれ、毎度の問題になっちゃいますね。







そうしましたら!!




パチンと電気が消え、室内が薄暗くなりました。


ステージに向けてのライトのみ、点いているといった感じですね。





後ろからトコトコと歩いてくる上條さん。



やっぱり、にやけています。




そしてステージに立った…!!


マイクを持った…!!



さぁ…!!話し始めた…!!!





やっぱり声が小さい…!!!!!!!!!





まぁわたしは期待してましたよ。



また声小さいんだろうなって。



期待通りでした、有難う。





今回の高松会場


「SPEAK LOW」さん。



高松1のジャズライブ会場なのだとか。




よく取れたなそんな所。


やったな。





そして始まりました、上條さんのソロ。



これまた踊るように弾きますしね、これまた気持ち良さそうなんです。



本人も仰ってましたが、



はじめは本当に音楽に興味がなくて、



親にバンドをやれと言われて始めたのだそう。




しかもうどんが大好きな上條さん。




中学生の頃はうどん屋さんになりたかったんだそうです。


高校は行かず、中学卒業したら修行に出たいと親に言ったんだとか。



高校までは行ってくれ、と言われたそうです。笑




いやぁ本当に。




ギターやって良かったですね。




そしてここで上條さんのお言葉。


本人は、ただのおっさんのたわごとだと思って、なんて言ってましたが、



「夢ややりたいことは、発しないといけない。黙ったまんまじゃ始めることさえ出来ない」



結構いいこと言ってます。



と言いますのも上條さん自身、



実家の教会に、黒人の有名なギタリストの方?が毎年来ていて、


一緒に温泉に行くほどの仲なんだとか。



その方に上條さん、アメリカ行ってギターの修行したいんすよね〜どうしたらいいっすかね〜


なんて話していたみたいなんです。



その時は


いや、分からない



と言われたそうなんですが、その後日。




グラミー賞を受賞した?のか、受賞した方の後ろでギターを弾いている?のか、ちょっとそこ曖昧なんですけど(笑)、



そんな有名なギタリストの方が、そのお友達に、


生徒を取りたいから、誰かいい人紹介してくれと連絡があり。



そこで上條さん、紹介して貰えたらしいのです。


すぐに工場の仕事を辞めて、1年間で貯めた300万でアメリカに飛んだのだそう。



そこで勉強させてもらい、日本に帰ってくると、沢山のお仕事を貰えるようになったのだそうです。




うん、説得力がありますよね。






そしてやって来ました。


自由にしててくださいタイム。




でもその時間ね、短いんですよね。



チューニングもちゃちゃっと終わらせちゃいますからね。





そして名を呼ばれました。





吉野晃一の登場です。




今日はネイビーのパーカーに黒パンツ。白のスニーカー。そしてafter baseのキャップ。


少し前髪上がった感じになってました。



前の時は前髪下ろしてたもんで、これまた違った雰囲気。





と、始まったのは

『Gioovin'love』



今回は、椅子から落ちそうとは思わなかったんですけど、歌い方激しいのは変わってなかったですね。


めちゃくちゃかっこいい。


ラップのような感じで、でもアコースティックギターとなんで、厳つさ?とかガツガツさ?が無い。



でもやっぱり歌詞は聴き取れませんでしたね。


もし、また行けることがあるならば、次はリスニングを強化してから行こうと思いました。



続けて

『Play back』



またね、違った印象を受けましたね。



前回のレポにも書いたんのですけど、雛祭りにあった井出卓也さんのライブ「DAY1」では、


すっごく胸が締め付けられるといいますか、聴いていて切ない感じ。



でもアコ旅の北九州では、前向きに捉えることが出来ていました。今ちゃんと、やりたいこと出来てんな、って。




で、今回ですよ。



何かもう、前向きに、とかでもなく、勿論胸が締め付けられることもなく、吉野晃一の楽曲の1つとして聴いていた、といいますかね。




これは過去のことを思い出して書いているんだ、なんて今までは思っちゃって、それを考えながら聴いていたのですけど、



今回は吉野晃一「Play back」として聴くことが出来た、というか。
(伝われ)



だってこの曲でわたし、手拍子してましたもん。


無意識ですよ。



歌っている時の吉野の表情に、苦しさというものが見られなかったことも、原因かもしれないです。






そしてMCに入るわけですが。





吉野の挨拶から始まりました。



「えー、今回は高松に来て頂いて有難うございます。このアコ旅はですね、伸び代のある僕の歌と…」



「伸び代“しか”ない、ね」



食い気味に訂正する上條さん。





あひゃひゃひゃといつもの大笑いをし、



「伸び代“しか”ない僕の歌とぉ〜!頌くんのギターを合わせたら、どんな感じになるのか、という話になって、じゃあやってみようとなり、始まったわけです」




と、話しておられました。





「うどんの話したらお腹空いてきた〜」



と上條さん。




「え?もうですか?」

「だってそろそろいい時間じゃない?俺ら食べたの12時くらいだよ」

「あ、そっか」

「まぁ晃一くんは裏でお菓子めっちゃ食べてるからね」

「だって口寂しいんですもん」





微笑ましいやりとりが続きます。笑




「うどん美味しかったね」


「天ぷらおろしうどん」




「やっぱりね、違うよね丸亀製麺とかとは」




上條さん、丸亀製麺をちょいディスりました。笑




「そういうとこ。笑」



あの吉野につっこまれます。




「いやでもさ」



続ける上條さん。



丸亀製麺とかは、マニュアルというか、決められたやり方でやってるじゃん。でももり家は違う」




流石、うどん好き、うどん屋になりたかっただけあって、熱量が違います。



もり家さんの良い宣伝になったのではと思います。





その流れで、歯医者さんの話に。




「歯医者さんのね、良い所と悪い所、ちゃんと見分けなきゃダメよ」



上條さんが熱弁します。




「やっと良い所を見つけたのよ。前のところは、治療した所がすぐまたダメになって、また同じ所を治療してって感じで」


「まじっすか!?ダメじゃないすか」



「まず焼きビーフン食べてたら歯が欠けたの。びっくりよね。ビーフンの中に人の歯が入ってる。最悪って思ったら、自分の歯が欠けてたの」



めっちゃ面白いやんけ。



今日の上條さん、絶好調です。



「2回目はちくわで。ちくわで欠けた。もうこれはダメだと思って」



良かったですね、結局は完治して。





「あとさ、麻酔したら眠たくならない?俺寝てしまうんだよね。最近気付いて。」




この歯医者さんトークに、みんながポカンとしてたんですかね?


上條さん、

「え、みんな歯医者さん行ったことあります?」




と問いかける。笑




「それどんな質問なんすか!!」




会場は爆笑に包まれましたよ。





そのトークの中で、上條さんは酷い時はグミとか飴をいっぺんに4袋食べたことあるとか、


吉野は最近治療が終わったばかりで、歯医者のおっちゃんと仲良くなって、歯磨き粉を貰ったとか、




色々聞けました、はい。






そんな後に始まったのは


『Because I Love U』



タイトルを言われた瞬間、わたしは思い出してしまいました。


この曲が出来た経緯を。




あぁあの、汚い吉野の部屋で、ワールドカップを車で見て、上條さんがグミのゴミを吉野のベッドの上にポイっと捨てた、




あぁ、あの曲か、とね。





震えましたよ。




にやけてね。





そしてまたコーラスとして、わたしたちも歌うわけなんですが。




試しに歌ってみた時の吉野の

Because I Love you
Because I Need you



がね、死ぬほど上手すぎて




待って、この後に歌うのって酷じゃない?



なんて思いながら。





でも聴いてくれてる吉野の顔は、やっぱり優しくて。




今回も女性コーラスになりきりましたよ。




ええやんええやんと言ってくれるので、調子に乗ります。





そして来ました



『Sugar&Coffee』




グッズにもなっていますから。


定番曲ですよね。




やっぱりね、思うわけです。



これ聴きながら、純喫茶でCoffee飲みたいって。

仲良しのマスターとね。




今日の豆はブラジル産だよ


最高ですね


勿体無いからブラックにしたよ、ラテにはしない方がいい


有難うございます、頂きます






あぁ、いい。

ここに流れてくるわけよ。



いいわ〜〜


(全て妄想です)





今回はサビに入る前の


ー僕らはー


の部分。





ぼ・く・ら・は♡





みたいな歌い方をしていて、トキメキを感じました。



かっこいいじゃなくて、可愛い。




時々可愛さを出してくるんだあいつは。



何なんだあいつは。





最高じゃないか。






そしてその後かな?




アコ旅の曲を作ったんですよと。




デモを少し流してくださいまして。




パッと思い浮かんでパッと作ったから、1時間くらいで仕上がったんだとか。



そして勝手に上條さんがアレンジしたのだとか。笑




吉野自身、カルピスが飲みたくなるような、いや、ポカリかな?いや、カルピスか。


と言っていたのですが確かにその通り。




所謂、爽やかなんですね。




まぁ、旅ですしね。




デモが流れてる間、



「山口の海が見えます」


「お〜釣りしたいっすね」



とかとか、色々2人が話すもんだから、ほとんど聞こえない。笑



あぁ、うるさくしちゃったと途中から黙ってたんですけど、聴きながら揺れている吉野、可愛かったですね。


こう、光を浴びたら揺れる花あるじゃないですか。



あれくらいの微笑ましさ。



あんな人形あったらすぐに買ってると思います。



歌詞も、良いの書きますよって言ってたので、みなさま、乞うご期待ですよ。






そして、始まりましたのが。




バー曲です。




みなさん、必死に吉野へリプ送りましたよね?



えぇ、わたしも送りましたよ。






「えぇー、Twitterで募集しました、カバー曲。もうタイトルも言いましょうか。えーと。Love涙色です」



吉野、少し笑っています。




何故か、と言いますと。





「えー、それは?そのリクエストは?by?」



上條さんのフリに続き、吉野は言いました。





「by、by吉野晃一。笑」







お前かい!!!!!!!






「募集かける意味あった?」




上條さん、よくぞ言ってくれた!!!







でもね、歌い始めるじゃないですか。




松浦亜弥さんとはまた違ってね、こう、Love涙色を自分のものにしてるんですよ。




松浦亜弥さんは、アイドルって感じで歌ってるじゃないですか。




吉野はね、まぁ今回のテーマでもあります、アコースティック。

ジャズっぽくアレンジしてるんですよ。





何だこいつ!!!!!!





心で叫びましたね。




Love涙色ってこんなにも切ない曲だったっけ。

そう思わせられるような歌い方。




わたし、アーティストのカバーって、正直、正直ね?あまり好きじゃないんですよ。



どれだけ上手なアーティストでも、他の方の歌を歌うと、何か違うなって。



その例えとして中島みゆきさんの糸なんですけど、


色んな方々がカバーしてるじゃないですか。でもね、やっぱり何だかんだ、中島みゆきさん本人の糸が良いんですよ。



だけど今回はね、原曲と全く違った雰囲気にアレンジしていることもあるかと思うんですけど、嫌じゃなかった。



寧ろ、ええやんって思いました。



え?贔屓って?




贔屓なんてしてませんよ?
(たぶん)





その後は



『You gatte be』





わたしね、気付いたんですよ。



わたしって、前のに引きずられる傾向がある。



前のLove涙色で、ええやんええやん。こんな雰囲気にも出来るんだって思ってたら、


You gatte beの印象が薄れてしまっている。



あかん。



ダメじゃないか自分!!!!




すみません…笑






その後のMCで、SNSは難しいというお話になります。




まぁね、あなた色々ありますからね。笑




1stでは例のあの件について触れたみたいですけど、2ndでは全く。




ぽろっとツイートしてしまう。


ネガティヴなことばっかり。




自ら言ってました。




「まぁ、それがTwitterだからね」





上手くまとめやがって…










その流れから、〇〇世代の話に。



みんなは何世代?という問いかけに












などと声が飛び交いました。




上條さんは所々反応してましたけど、吉野、ずっと黙ってます。




いや、あなた発信で出た話題やで?





結局吉野、自分が何世代かも答えられぬまま、グダグダで終わりましたとさ。笑



高松ならではのものは?


みたいな話にもなったかな。



その話の流れで吉野のお母さん登場したんですけど、



奈良には高い建物は建てちゃいけないんじゃないかという上條さんの問いに、



いや、それは京都だけ。奈良は大丈夫と吉野が答え、



嘘ー!じゃあお母さんに聞いてみよう



と上條さんが言い出し、




嘘ですよ




と吉野母がバシッと一言。





「そやから関西人嫌いやねーん!」




嬉しそうに言ってましたよ。笑






そんなグダグダの後ですよ。




始まったのは



『Lazy bear』



これね、わたし初めて聴いたんですよ。




来た。



来てしまった。





今まで手拍子とかしちゃってたのに。




体も頭も微動だにせず、聴き入ってしまった。




いや、というより、



聴き入らざるを得なかった。





ーすれ違うことを望んでいたのかなー





これは…!





思わず鼻をすすっている自分が居ました。




目の前に居た吉野も、少し歪んでいました。






こーちゃん!


って笑っているすけちゃんを思い出してしまって。




どうしても。どうしてもね。




こういう時すけちゃんを思い出してしまうの。



きっとわたしだけじゃないはず。




夜に1人で聴いていたら、たぶん大号泣。大洪水だと思う。



また歌詞が関西弁ってところがね。




絶対自分自身の気持ち表してるやん



そのまんまやん!って。




あぁ、何か涙活したい時とかに聴きたいから音源化してください。






そして!最後はやはり!



『Scene』




いやもうアコ旅は。



この曲で締めくくらなきゃダメでしょ!





オーオーオーって、合いの手?する所。



何か今回吉野がはしゃいでて。





ナナナナナナナナー



とか



ついに最後は




炙りカルビ炙りカルビ炙りカルビ




とか言い出して。




まぁそれをわたしたちも真似するわけですよ。



楽しそうなの、吉野。



こっちもはしゃいじゃうよね。





最後まで全力で歌って、全力で笑って。




みんなを最後まで楽しませるって言ってたけど、楽しませる、というよりは、何かもう楽しんで“しまってる”って感じ。



それは吉野、上條さん自身が、全力で楽しんでいるからだと思う。




前回にも書きましたが、超特急のライブとは、勿論、全く雰囲気が違う。



また違った楽しさがある。




でもわたしは少し疑問に思いました。




このままで良いのかな?と。




この、8号車ばかりの空間のままで良いのかな?と。




まぁ、これからか。



旅は続くんだもんね。




本当に、



伸び代“しかない”吉野晃一





今後も楽しみだ。

イナズマロックフェス〜私の平成最後の夏〜




こんにちは。



2回目のはてなブログです。







イナズマロックフェス



とってもとっても濃い1日でしたので



またまたこちらでレポ失礼致します。









まずわたしはですね、



運良くプレミアムに当選しまして。





プレミアムと言いますのは、




まず、立ち見エリアとテーブルとイスがある

観覧席?に分かれておりまして




これが見たいぞ!!!

って時には立ち見エリアに行き、


これはファンの方々に場所を譲ろう!

って時には観覧席に行って

食べ飲みしながら座って観られるという、





なーーーーーんとも最高な


システムなのです。





更には!!



下に簀の子のような、



板が敷いてあるではありませんか!!!





おかげさまで!!



わたしのマーチンちゃんは



ほとんど綺麗なままで御座います!!!




立ち見エリア、ドロドロなんですよね…




素敵な心遣いに感謝です!!!





そしてそして!!




専用のトイレや

荷物を預けるクロークがあったり、




500mlのペットボトル1本分の飲み物付き!!






至れり尽くせりすぎる〜〜〜!!!





トイレね、

プレミアム専用が2つあるんですけど

だいたいみんな立ち見エリアに行ってるか

観覧席で見てるかなので、

ほとんど並んでないんです!!!


すぐ入ることが可能なのです!!!




並んでても3人程。



あぁもう本当にノーストレス!!!!


良い!!!!!






しかも立ち見エリア自体最前ブロックなので




もう最高なわけです。





お値段は高めですが、




来年イナズマロックフェスに行きたい!

という方は




プレミアムを是非お勧めします!!!





(おいおい、イナズマプレミアムの宣伝になってもうてるやん)








と、わたしはまぁそんなに焦ることもなく




まずは優雅に牛タン串と台湾まぜそばを食べ




優雅に入場したのであります。









NICO Touches the walls」さんの


途中から観始めました。





いやー何てったって金髪似合う!!!!




そして歌うま!!!!!





ハマっていた時期がありましたもんで、



テンションが上がりましたね。






そして「ひょっこりはん」さん。



 ネタも面白かったんですけど、

わたしの中で何が1番面白かったって、





最後の方焦って焦って、




青のタイツが脱げそうになってたことですね





あ、あとは、







曲の間に風船を膨らませて





膨らんだ風船からひょっこりするっていう。





そのネタをする際に

上手く膨らませられなくて、





風船が膨らまし途中に飛んじゃって、





結局自分の手でひょっこりさせたのも

爆笑しましたね。







途中あるネタで、




ひょっこりはんの後ろから

西川さんがひょっこりしたんですけど





それに沸くみんなに、





何でなのか本人分かってなくて、






みんなが同じネタをもう1回やってくれって

頼んだんですけど、





いや!最後にやりたいネタがあると豪語して






新聞紙を持ってきたんだよぉー!と




真剣に言うひょっこりはん





そこで、時間に追われながら必死にやってて

青タイツが脱げそうになったんですよ。






あの時、もう1回同じネタしてくれたら





もう1回西川さんひょっこりしたのかなぁ





ひょっこりはん




この事実を知ったらどう思うかなぁ。笑








その後は「BiSH」さん。




初めてお目にかかりました。





何か髪型にすごく特徴ある子が居たなぁ







あのー、最後にやった曲が

わたしとしては好きでしたね。




曲名忘れちゃったんですけど…(汗)






衣装は何か乃木坂とか欅坂みを感じました。





あんな可愛い子たちが

思いっきりヘドバン。





凄かったなぁ〜〜!!!











「永野」さん。




“超特急”や“バッタマン”というワードを

出してくれたのは

ものすごく沸いたんですけど





重要なネタは…





えぇ。笑







正直に一言感想言っていいなら







“しつこい”。笑






永野さんがクマになって、



(もうその時点で意味分からん。笑)






クマが倒れたらみんなが




生き返って〜〜!!!




って叫ぶんですけど






あまりにもそのネタばかりでしつこいもんで





生き返って〜〜!!に混ざって

後ろの方が





“お家に帰って〜〜!!!”




と叫んでいました。






いや、うん、でも。





永野さんによるラッセンも聞けたし、




永野さんによるラッスンゴレライも聞けたし




永野さんによる

ポイポイポイポ ポイポイポ ピーも聞けたし






楽しかったですけどね。笑










そして!!






待ちに待った「超特急」さまですよ!!





この転換時にですね、





まず隣に居た男性3人組の方々が、






次のグループのファンですか??

変わりますよ!中にどうぞ!!





って言って下さいまして…!!!






有難うございます!!と中に入れてもらい、

ペンライトを準備し始めました。






あーもうわくわくよ。





そしてね、始まるまでが長いの!!




長く感じるの!!!!




すごく焦らすのよね!!!!!






そして鳴り響く電車の発車ベル。





何かこう、目に入る景色は

いつもと全く違いますし、

周り8号車だけじゃありませんから。



更にわたしはフェスが初めて。



もうね、

異空間な感じがしていたんですけど、




まぁあの発車ベルが鳴りますとね







引き戻されますね、 

超特急の現場なんだという意識に。






そして、少し短めに編集された

フェス用の映像が流れまして。






イカとかかき氷とかだったのが

秋っぽくなってたかな。





ハロウィンのかぼちゃとか!!!






そーして!!!







ビューーーンと開いた幕の後ろには






まぁみなさまTwitter

お写真拝見したかと思うのですが。







あの衣装で立ってたわけですよ。






と同時に、

西川さんのHOT LIMITが。






え!西川さんのカバーするの!?!?





って思ったら






西川さんは僕らにとって

神のような存在なので

出来ませーん!!!





とすけちゃんが叫んだかと思えば






同時にバッタマンが始まりました。







…やっぱりカイ!!!!!









というかまず衣装ですよ。





たくぽんすけちゃんの2人は

腹筋丸見えだし



おさななの2人は

横腹と背中が丸見えだし




そして何より思ったのは






やっぱりカイカイは肌見せへんのね。笑







でね、思ったのがですね、





たくぽんがマッシュなこともありますし

あの衣装なこともありますもんで、






昔のね、西川さんに似てるんですよ!!!





あれ?





昔の西川さん混じってる!?!?





幻!?!?って、

本当に目擦りましたもん。笑






わたしの周り、

結構ノッてくれる方々が多くて。





すけちゃんが叫んだら笑ってくれるし



え、全員顔面良くない?って言ってくれるし



めっちゃカッケーなって言ってくれるし



コールもすぐ覚えて言ってくれるし







最初にバッタマン持ってきたの、

正解だったなと思います。(誰目線)







次に流れてきたのはSAY NO。





やっぱりね、やると思ったんですよ。









ないないないないないの部分。




わたし大好きなんですよね。





普段



そうさこれでいい感じ(超特急)


声出してこい(超特急)






となってる部分が、



今回はコールアンドレスポンスでした。





確か



イカイ“超特急”



リョウガさん“イナズマ”



たくぽん“最高”



ユーキちゃん“にーしかわ さん”



すけちゃん“琵琶湖”



やでちゃん“  ”







ちょっと待ってくれ…







肝心な!!!



バースデーボーイの言葉忘れてる…!!!





確か2番目に言ったんだよ




順番は覚えてんだ





うわーー!ショック!!!笑





大声でレスポンスしたのにぃーー!!!








その後ちょこっとMCがありました。




そこで、タカシにおめでとうを!!!






言えました!!!!!!!!!!!!







何この幸せ!!!!!!






直接伝えられる幸せ!!!!!!






隣の方が、




へぇー!当日にライブってすごいね!






って話してたんですけど、





いや、本当にそうだなって思いましたよ。





滅多ないもんね!!!!





だって1年に1回だよ誕生日って。






そこに、ライブが被るって!!!!






やっぱり持ってる人間なんだよなぁ

やでちゃんは☀︎








そうしましたらね?





その隣の女性オーラルファンの方々が






あっ!お姉さん!!!!前おいで!!!


今まで気付かなくてごめんね〜!!





って!!!!!!







かなーーり前まで行かせてくれたの!!!






何だかもうめっちゃ嬉しくって!!!!






感極まってしまいました。







そしたらね、リョウガさんが。






次の曲はこのイナズマの為に

作った曲です




と。







!?!?




なにそれ!?!?






わたし、本気で悩んでました。




彼なのに。




そういうこと、平気で言いそうな彼なのに。







本気でわたし、

え、この日のための新曲くるか!?!?



とか思っちゃいましたよ、ええ。笑





そしたら流れてきました、



ビリッ ビリッ  ビリビリバディーズ!!







何じゃい、これかーーーーー!!!!





とは思いましたけれども、

久々のBelieve×Believeでしたもので

沸きの極みでしたね。





くるくるっとユーキちゃんの見せ所も

無事に成功して拍手喝采




Believe×Believeの1番の見せ所といっても

過言ではない





“白目”






好評でしたよ!!!!!

みんな手を叩いて笑ってました!!!

はぁーーー!!!もう幸せの極み!!!






お楽しみはこれからだ!!!!




というリョウガさんの声の後

流れてきましたのは、そう。







We can do it






はい、来ました。




黄色い歓声凄かったですよ本当に。






あれですね、





白目からのWCDIは

ギャップが半端なかったんじゃないですか?





これまで、楽しい、笑ってしまうような

曲が続いてましたからね。






こんな曲も出来んだぜ??


どうだい??


セクシーだろ??





とまぁ、こういった感じで

みんなに“見せつけられた”のではないかなと

思います。





続いてすけちゃんの




タオルを回して下さい!!!!




の声で流れてきたのが浮つきWAVESです。






まぁね、皆様ね、

タオルをぶんぶん回してくれるんです。

凄くね、嬉しいしね、楽しかったんです。




でもね、






1ついいですか。







タオルの繊維が激しく舞うんですわ!!!






粉雪かな?



そう錯覚してしまうほど。


(レミオロメンかよ)





それがもう気になって気になって

仕方ありませんでした!!!

ごめんなさい!!!!!!!!!!!




しかもわたしはというと

両手にペンライトですし

タオルもプレミアム特典で頂いた

“バスタオル”でしたので

全く回すことが出来ず…




代わりにペンライトを回していました。








そして楽しい時が経つのは早いもので




最後の曲




Burn!が始まりました。





もう、定番ですよね。






イカリョウガさん たくぽん


ユーキちゃん すけちゃん やでちゃん





この二手に分かれて

センターステージだけではなく

左右のステージにも来てくれました。




めっっっちゃ近かった…!!!!!





あのねぇ、わたし、

今までスタンドばかりなんですけれど、

いつも、ステージに居る本人たちと

しっかり映るスクリーンとを交互に。



若しくは

気付いたらスクリーンばかり見ていて

あぁ勿体無い勿体無い!!となってしまう。




そんな感じなんです。





だけど今回は、

スクリーンをほとんど見てなかったですね。



何てったって

本人たちがしっかり見えるんですもん。






振り切った限界をまた乗り越えて

僕は強くなる 諦めたくはないから




この部分。




今日誕生日のタカシに向けて、

みんな一緒に捧げて下さい!!!




そのすけちゃんの掛け声とともに、

会場に居るみんながタカシに捧げました。




ペンライト持ってなくても

ちゃんと手だけでやってくれる方々。



ほっっっんとうに!!

有難うございますっっっ!!!!!!



あの幸せそうなやでちゃんの顔を見られて

わたしはもう幸せの頂点にまで

羽ばたいてゆきました!!!!








有難うございましたと礼。




やはり長めで丁寧です。

 



最初から最後まで好印象でしかなかった彼ら






最高です。



最高更新です。



SAIKOU KOUSHINです。








その後はちょこっと抜けまして。




もうね、暑かったんです。




天気は曇りで、

たまに冷たい風も吹いて

とても過ごしやすかったんです。



でもね、やっぱりライブ後はダメですね。

どう足掻いても暑い。



だって楽しいんですもん。


熱気に包まれてるんですもん。





これはもうかき氷でも食べなきゃ

やってられない!!!!



ってことで、

マンゴーかき氷を

食べに行ったというわけなのです。






そしてまたまたタン串を買い、

(今度は豚タン)



プレミアム観覧席に戻りました。





04 Limited sazabys」さんと

途中から

Fear, and Loathing in Las Vegas」さんを

座ったまま優雅に観させて頂いて。






一緒に参戦した

オーラルファンのお友達に付き添い、





じゅんいちダビッドソン」さんから

立ち見エリアで見始めました。




フェスの景色にとても感動されていて。



こんなに何か1つネタやっただけで

笑ってもらえるの初めて!!!



と興奮されていました。




分かる。

絶対楽しいよな。

あのステージから眺める景色、

絶対凄いだろうな。



確かに

芸人さんは滅多に立つことがない舞台。

貴重な時間だったでしょうね。。。



伸び代ですねぇ








そして「abingdon boys school」さん。





いよいよですよ。




もうね、会場の熱気から違うんですよ。

だってこの時を楽しみに待ってた方々が

沢山いらっしゃるわけです。



このためにプレミアムを取った方々も

沢山沢山いらっしゃったのでしょう。

もうギューギューで。

板が敷いてあるところまで行けないんですよ






そして、出て来る前から飛び交う歓声。

幕が開いた瞬間は最高潮に達してましたね。




正直ね、一曲も知らなかったですし、

折角イナズマに来たのだから

西川さん拝もうか、くらいの気持ちで

その場に立ってたんですけど、



いざ始まりますと

西川さんのパフォーマンス力と

会場の雰囲気が相まって、

気付いたらraise handしてましたね。



いやもう、せずにはいられなかった!!!






“お久しぶりです!

abingdon boys schoolです!

与えられた時間はわずか!!!

全部食らい尽くせ!!!かかってこい!!”






か、かっけぇ…





わたし、西川さんって

バラエティーや消臭力のイメージが

とっても強いわけなんですよ。

ライブを見たことがなかったもんで。




あの面白い西川さんではなくて、

アーティスト西川貴教になってて

まぁ勿論当たり前なんですけど

その姿を初めて見ましたのでね

結構衝撃的でしたよ、いい意味でね。





“6年ぶりに帰ってきたぞ!!!

帰って来るなら

この場所しかねぇと思ったんだよ!!!!”





こんなん




沸くしかなくないですか??






そして、ミクロさんという、

過去にコラボした方がゲストで登場。

更に盛り上がりました。





そして最後の曲になりますとね、

西川さん、途中で歌えなくなったんです。



ずーっと下を向いて涙を堪えていて。





この記念すべき

イナズマロックフェス10周年に

abingdon boys schoolが復活出来たこと。

またこのメンバーと共に歌えたこと。



それらが込み上げてきたのではないかと。





そうしましたら、

会場のみんながね、

西川さんをフォローするように

歌い始めたんです。



顔を上げられない西川さん。





もうね。


素敵な空間でしたね。




ここにわたしが居てもいいんか??

いや居たい。

一緒にこの空間を共有したい。



わたしの視界も、少しぼやけてましたね。





その時ね、

わたし思ったんですよ。



まぁやっぱり言っても

わたしは8号車なもんですから、

色々彼らのことに重ねてしまうわけです。





もし今後やでちゃんが、

喉の調子が良くなかったりだとか

感極まって歌えなくなってしまう

なんてことがあれば、



同じ空間に居るわたしたちが

一緒に歌ってフォローすれば良いのだと。



一緒に歌ってくださいねー!!

って言われてなくても、

わたしたちが歌ったら良いのだと。





本当にね、素敵だったんです。



みんな、西川さんが感極まって

歌えなくなってしまうことが

事前に分かってたかのように、

全員が同じタイミングで歌い出したんです。





はぁ〜

素敵なファンだなぁ〜と。

つくづく思いましたね。



と同時に、

いや、8号車も負けてらんないなと。





あぁもう本当に。

超特急以外の方々から

ここまでの幸せを頂けるとは

思っていなかったですね。

やっぱり、西川貴教さまは

最高のアニキなのです。








その後に「アインシュタイン」さん。





流れ的に出辛いだろうな〜と。笑





でもね、

やっばいくらい面白かったですよ。

手叩いて大口開けて笑っちゃいましたもん。




ネタは初めて見たんですけどね。

また機会があれば見たいなと思いましたね。





分かりますかね?

あのー、ツッコミの方がイケメンで

ボケの方が顎長くて前に出ていて。



それをまぁ主にネタにしてるんですけど。





ツッコミで後頭部叩かれた後、




やめてや頭の後ろ叩くん。

衝撃で顎が伸びるやんか!!!!




と手で押さえて直そうとするの。





もう出てるやろ!!!!





そのツッコミも込みで爆笑でしたね。







そしてトリは

THE ORAL CIGARETTES」さん。




待ってました。



お友達から、何曲かおすすめ教えてもらって

聞いてましたので

よっしゃかかってこい!!!

と思ってましたが、実際



知ってる曲は1曲でした。残念…





でもね、まずね、やっぱりカッコいいのよ。





最初に




西川さん!!

トリは俺らに任せてください!!!



って叫んだんです。



そこでみんな沸いていたのですけど



わたしなんかそこでまた

感極まりましたね。

何であなたがって感じですけど



昔は風神ステージっていう

無料のフリーエリアでのライブから始まり、

ついには雷神エリアのトリを

やらせてもらえることになったと。



その経緯を知ってましたのでね、

何だかグッときたわけです。








ボーカルのたくやさん。





途中で目を潤ませていて。





やっぱりかなりプレッシャーだったと。

そこからトリをやらせてもらえたことへの

想いを語って、また泣いて、

メンバーのあきらさんも泣いて、



友達曰く、

あきらさんが泣くのは

とっても珍しいことらしいので

それでまたわたしも感極まって。




本当に感情が忙しかったですね。







はけた後にまたもう1度出てきて、

今度は西川さんとコラボ。

ファンの方々にとっては

堪らなかったでしょうね〜〜!!!!




そして抱き合う西川さんとオーラルメンバー




美しい光景でしたね…





わたしね、まぁもう今だから

こうやって普通に話せますけれども、

西川さんやたくやさんが

感極まって泣いて歌えなかった時。





あの城ホと重ねてしまったんですよね。



そいや、彼も泣いて歌えなかったな。

それをあのやでちゃんが

微笑みながら、でも力強く、

フォローしていたな、とね。



あの時の涙は、結局、

どういう意味を持っていたのか

分からずじまいでしたけど



わたしはやっぱりまだ、

城ホは行けないんですよね。

思い出すから。




いつになったら城ホへ足を運べるのだろう。


はぁ〜

本当彼は罪な男だわ。






とまぁ

最後の最後まで居たという体力的な疲れと

色んな感情溢れ出しすぎた疲れと。



無事に最後の花火も見ることが出来て。




わたし打ち上げ花火、

4年振りだったんですよ!!!!!

とっても綺麗でしたね〜〜!!!!!






疲れはありましたけど

何だかとっても良い疲れ。



幸せで満足な1日を過ごせました。



行ってよかったなーー!!!!!






そして分かったのは




超特急。




君らは本当に最高だ。








わたしの平成最後の夏。



何て贅沢な締め括りだったんだろう。






素敵な思い出を、有難う。